【美人はホントに得?】

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美人は羨ましい。

顔は綺麗だし、足は細いし、スタイル良いし、何よりモテる!

 

反論の余地もなくおっしゃる通りだと思います。

ただ僕はこう考えています。

 

美人は減点方式

そうでない人は加点方式

 

男が女性を顔で判断するのは周知の事実ですが、顔を見ただけでは

料理上手なのか下手なのか

言葉遣いが綺麗なのかそうじゃないのか

部屋が綺麗なのかどうなのか

までは分かりません。

 

そうすると、

この子美人なのに料理まずいし部屋も汚ねぇ。

なんかイメージと違う。

ということがよく起きます。

 

 

男側の勝手なイメージなのですが

 

美人は何もかもが美しいはず

 

という先入観(勝手な思い込み)が働いちゃうんです。

 

 

 

だからこそちょっとしたことで「こんなはずじゃなかった」ということが

起きてしまうのです。

 

美人の恋愛が長続きしない理由はここにあると言っても過言ではないでしょう。

 

 

その点、美人ではない方々は

 

あれっ、顔はタイプじゃなかったけど

料理めっちゃうまい!いいじゃんこの子!

 

 

あれっ、顔はタイプじゃなかったけどこだわりの

家具で揃えていてなんだかオシャレな子じゃん!

 

 

 

戦う土俵を変えるって大切ですね

 

 

20歳まで美人なのは親のおかげ

20歳を過ぎて美人なのはその人の生き方が正しかったのだ。

      

            自己啓発本のとある1ページより

 

 

 

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【あげまんの由来はこうですよ!】

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特に男性に多いのでこの機会に書いておきます。

 

 

「まん」は「女性器のこと」ではございません!

 

 

ときどき

 

 「あげまんは下ネタになるからあんまり大きな声で言わない方がいいよ

 と言われるのですが、違いますから。

 

 

「まん」の由来はもともと「間」という漢字からきています。

 

机と机の「間」を開けなさい

喋るのが早いから「間」を取って話しなさい

 

そう、この「間」というのは物と物とのあいだ、無言の時間、

という意味もありますが

 

 

古くは「運や巡り合わせ」

という意味合いがあります。

 

 

運を上げる=「間」「上げる」→あげまん

 

 

もうややこしいので私は、運気を上げてくれる女性のことを

愛され女子と呼ぶことに決めました。

 

 

あげまんの本質は

同性からも異性からも愛されている女性のことですからね。

 

~愛され女子のススメ~

 

 

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【言い寄ってくれる人と付き合う】

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世の中には年中モテている人が一定数いる。

一方で年中モテない人も一定数いる。

 

この違いは一体なんだろうかと僕なりに考察した結果、

 

高望みせずに言い寄ってくれる異性を

大切に扱うことだと気付いたんだ。

 

あなたの周囲にも顔はタイプじゃないけど、

すごく好意を寄せてくれる人がいるとか

 

生理的に無理とは言わないまでも、付き合ってあげても良いかな

という人が少なからずいるはずだ。

 

特に男性に多いのが「顔」と「スタイル」だけで女性を選ぼうとする人だ。

 

先日とあるテレビ番組で元AKBの小嶋陽菜さんの熱狂的なファンである

男性の元に本人が突然現れるというドッキリコーナーがあった。

 

彼は本人と気付くやいなや何故かフリーズして一歩も動けなくなり、

結局10分ほどしてようやく話始めることができた。

 

結果的には小嶋さんから

「付き合えないのであきらめて下さい」とバッサリ切り捨てられていたが、

彼はまだお付き合いできると思っているらしく、闘志を燃やしていた。

 

 

これは僕の勝手な思い込みだけど、大体「顔がタイプだから」という理由で

男性から猛アプローチをしてお付き合いした結果、女性側が主導権を

握っているからいつも彼女のご機嫌を伺わないといけなくなる。

 

そして運良くゴールインできたとしても子供が生まれ家事育児に追われると

女性は少しづつ男性化していくため、以前にも増して男性に対してきつく

当たるようになってしまう。

 

こうなるともう下僕人生まっしぐらだ。

 

そうならないためにも読者のみんなには

何かの罰ゲームだと思って

言い寄ってきてくれる異性を大切にしてほしい。

 

前述の彼のように絶対無理ですというラインは外すべきだけど、

まぁ悪くないかなというラインなら1度仲良くなってみるのも良いと思う。

 

追いかけてもらえる恋愛はこんなに楽なんだときっと気付くはずだよ

 

 

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【こんな食生活の異性とは結婚できない】

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先日、「踊るさんま御殿」において異性の食生活というテーマで

トークが行われていた。

 

滝沢カレンさんは天ぷらを食べる時におつゆにたっぷりつけまくって

食べないといけないとのことだった。

 

ある投稿者の方はケーキと味噌汁を一緒に食べないといけないとのことだった。

 

これを聞いた時に僕は正直

「育った家庭って怖いな」感じたんだ。

 

両親がケーキと味噌汁を一緒に食べるのが普通だという家庭で育てば

おのずとその子供たちもその価値観は普通なんだと考えるよね。

 

しかし、世の中の大多数の人はその食べ方を「気持ち悪い」と感じ、

今後一緒にケーキを食べてもらえなくなるし、

最悪の場合自分の元から離れていくかもしれない。

 

あなたの周囲にもこの人ちょっと変わった食生活しているなという人は

いるだろうか。

 

友人の場合はまぁなんとか耐えられるかもしれないけど、

恋人の場合はもはや致命的だよね。

 

結婚すればほぼ毎日食事を共にするのだから、

相手の食生活というのはとても重要だ。

 

結婚して

こんなはずじゃなかったのに

 

と言わなくてすむよう恋人のイヤな部分は早めに探しまくっておこう。

 

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【出会いを待たない】

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出会いは偶然によるもの、出会いは引きよせるものというのは

みなさんよく聞く言葉だろう。

 

私は「恋愛セミナー講師」として独立する前から、ヒモ男エピソードや

モテ男エピソードはふんだんに引き出しがあるがそれをどうやって

全国のみなさんに知ってもらうべきか仕事中もずっと考えていた。

 

そして「豪快な肝っ玉母ちゃんの様な人にプロデュースしてもらいたいな」

思っていた矢先、セミナーコンテストに出場した際に目を掛けてもらった人と

つい先日お会いして頂く機会があった。

 

その女性はみなさんよくご存じのとある番組のお天気キャスターに携わったり、

広島県知事を始め様々な業界の方と一緒に仕事をしている人だった。

 

 

結果的にはその方にプロデュースをお願いしたことがきっかけで、

事業を軌道に乗せることができた。

 

読者の中には

自分の人生このまま終わりたくない、

行動したいけど勇気が出ない、

という人も多いだろう。

 

一度きりしかない人生、

いつか会いたいと思っていた人に

自分からアポを取って悩みを打ち明けるのも良いし、

その人の話をありがたく聞かせてもらうのも良いだろう。

 

 

「いつか誰かが救いに来てくれるはず」

という痛い妄想はそろそろ卒業しよう。

【結婚していく順番】

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読者のみなさんの中に

昔ヤンチャしていたグループはなぜ結婚が早いんだろう

考えたことをある人はいるだろうか。

 

僕の周囲を振り返ってもたしかにヤンチャグループは結婚が早かった。

 

あれはたしか25歳の時。 

地元の愛媛に帰省した時に友人から

「小学校時代の友人が居酒屋をオープンしたらしい」という情報を聞いて

お邪魔したことがあった。

 

彼は小学校時代からヤンチャでよくケンカをしていたし、僕も何度か

泣かされた記憶がある。笑

 

あれから15年。彼は20歳の時に結婚したらしくすでに子供が3人いた。

その彼とカウンター越しに話していると同い年とは思えない程落ち着いていて

3児のパパとはこういうものかと器の大きさをマジマジと見せつけられた。

 

その時に

あぁ、そういえばヤンチャな集団って体育祭や文化祭のリーダー

やってたよなぁ。

高卒で働きに出たヤツも多かったなぁ。

あの頃から後輩の面倒をよく見たり、責任感強かったよなぁといったことを

思い出していた。

 

そう考えるとヤンチャな集団の結婚が早かった理由としては

 

責任感が強く、後輩や異性への思いやりに

溢れていたことが挙げられる。

 

僕自身27歳で結婚したけど、それまでの女性とはなぜ結婚できなかったのか

今なら分かるんだ。

 

それは自分の我を押し通そうとしたり、

相手の行動にいちいち文句を付けたりしたことで嫌われてしまったから。

 

読者の中にはなぜ私だけ結婚できないんだろうと不安に押しつぶされそうに

なっている人もいると思う。

 

そういう時こそ自分を振り返るチャンス。

1人お気に入りのカフェにでも行って、ゆったり読書をしたり紙とペンを持って

自分の恋愛がうまくいかない理由を書き出してみよう。

 

その時に「相手が○○だったから」という理由を書かないこと。

これってもう分かると思うけど、自分がその壁を乗り越えないからまた

同じ壁がやってきちゃう。

 

これはとてももったいないことだよね。

 

我をコントロールできて、相手への思いやりの気持ちを持つことが

できれば自然と結婚は近づいてくるから。

 

次はあなたの番だ

 

 

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【あげまんになりたい人へ】

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読者のみなさんは「あげまん」と聞いてどう思うでしょうか。

 

私には縁のない話。

できれば目指したい。

俺の彼女はあげまんっすよ。

 

 

僕は仕事柄「あげまん」とお会いすることが多く、

そういう人と会う度につくづく感じるのですが

みなさんに共通していることは、

 

 

自分らしく生きているということ

 

 

 

そりゃそうでしょ。

お金もあってキャリアもあって何不自由することなく

生活できているんだから。

 

おっしゃる通りで彼女たちはキャリアウーマンであることが多く、

そうでない場合には高年収の夫の妻であることも多いです。

 

 

 

しかしそういった女性をつぶさに観察する中で

 

もしかしたらあげまんの持つ特有の考え方を持てば、

一般的な女性もあげまんになれるのではないかと

思うようになってきました。

 

 

なぜならば彼女達も

 

ある男性の前ではあげまんの力を発揮するけれども

ある男性の前では何の力も発揮しない

 

そんなことを異口同音に言っていたからです。

 

 

ではあげまんの持つ特有の考え方とは何なのか。

 

膨大な量や実体験から分析した結果がこちら

 

コンプレックスと上手に付き合うということ

 

一般的に女性は

太っているから痩せたい

身長が低いからモデルみたいな身長が良かった

人付き合いが苦手だからモテない

 

といったようにおそらく幼少期の頃から誰かと比較した時に

あぁ、なんで私こんな風に生まれてきちゃったんだろう。

もっと○○に生まれたかったと嘆いた人も多いのではないでしょうか。

 

しかしあげまんになる上で大切なことは

コンプレックスと上手に付き合うということ

 

つまり、

 

ありのままの自分を愛するということ。

 

太っているから痩せたい

→私って抱き心地最高なのよ

 

身長が低いからモデルみたいな身長が良かった

→妹みたいで守ってあげたいって思うでしょ

 

人付き合いが苦手だからモテない

→孤独が好きな男性となら相性抜群よ

 

 

男性はぽっちゃり好き多いですし、妹系が好きな奴も多いですし、

交友関係が広いと束縛しちゃう癖がありますからね。

 

誰かと比べるのは仕事の時だけでもう十分 。

私生活くらいありのままの自分を愛してあげましょう。

 

たまには反対側からのぞいてみよう

 

 

 

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【ライオンズクラブでのあげまん講演を終えて】

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先日、ライオンズクラブという経営者が集まる会で

「一緒にいると運気の上がる女性~あげまんとは~」

というテーマでお話させて頂く機会がありました。

 

 

今までは自主開催という

 

「愛されオヤジ研究家が喋るんで、

 みなさん来て下さーい」

 

という形態でした。

 

しかし今回は

「20人の経営者の前で30分間喋ってもらえませんか」

 

という依頼型の講演でした。

 

初めて依頼を頂いた時は

「えっ、僕でいいんですか! ぜひやらせて下さい」

と小躍りするほど嬉しかったです。

 

そして女性プロデューサーの方に

全面的にお世話になりながらコンテンツを作成しました。

 

 

結果的には

 

「女性が喜ぶプレゼント、すごく勉強になったよ。

 早速これから買いに行ってくる」

 

「こういう講演は珍しいね」

 

と温かい言葉を掛けて頂きました。

 

 

反省点とすると

オープニングの時の巻き込みが弱かった点ですね。

 

講演前半の写真と後半の写真ではあきらかに興味が薄れている方が

いるなというのを感じました。

 

 

実際、講演途中に僕自身耐えきれなくなって

 

「すいません! 僕の話、退屈です?」

 

とお声がけさせてもらいました。

 

しかし冷静になってこうしてブログを書いていると

 

「最初から最後まで夢中にさせられなかった

 自分が悪い」

 

と反省した次第です。

 

 

映画のオープニング

本のあらすじ

講演の第一声

 

最初の数分で

「お、今回はなんだか違う。ワクワクするぞ」と思わせるのか

 

それとも

「うーん、とりあえず見ようか」と思わせるのか

 

何事も「はじまりかた」はとても重要ですね

 

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【離婚する人の共通点】

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今や3人に1人が離婚する時代だ。

 

読者の中には

早く運命の人に出会って落ち着ける家庭を築きたい。

子供は2人欲しいな、後は犬も飼ってガーデニングとかしたい。

 

と結婚に胸膨らませている方も多いことだろう。

 

それはそれでとても夢のあることだし、

私自身結婚するまでに4人の女性とお付き合いしたが、出会う度に

「この女性と結婚したらどんな結婚生活が待っているんだろう」

期待に胸膨らませていた時期があったのも事実だ。

 

しかし今日は現実的な話をしなければならない。

 

先日とある経営者と離婚の話で盛り上がったのだが、

離婚した方々の理由にある共通点を見つけたのでここで披露しよう。

 

それは

スタートの時点で相手選びを間違っていたのだ。

 

どういうことかと言うと

 

相手を好きという感情ではなく、

結婚相手の条件を満たしていたからという理由だ。

 

スポーツマンであること、4大卒だが賢過ぎてはいけない、

身長は175cm以上など覚えているだけでも10項目程あった。

 

この話を聞いて「ありえないでしょ」と笑っている場合ではない。

なぜならば3人に1人が離婚しているという現実が目の前にあるからだ。

 

現にここまで細かくはないだろうが、相手ありきではなく条件ありきで

選ぼうとしている未婚女性は思いのほか多い。

 

そして余談だが、前述の離婚経験者の女性達のほとんどは

経営者としてバリバリ仕事をして社会に役立ちながら、

プライベートでは「新たな彼氏」と程良い距離感で

人生を満喫しているとのことだった。

 

【引き寄せの法則実践してみた Vol.2】

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先週始めた引き寄せの法則

Vol.1見て頂いた方には分かると思いますが、「ザ シークレット」

影響を受け、夜寝る前に

 

月収百万円になりますように

ブログランキングで1位を取れますように

 

とニヤニヤしながら眠りにつくようにしました。

 

 

あれから1週間。

なんと知り合いの方から

ライオンズクラブという男性経営者の集まる会で

あげまんセミナーをして欲しい」と依頼を受けました!

 

 

もちろん快諾させて頂きました。

10日間ほどしか時間はありませんが、プロデューサーの方と力を合わせて

気づきの多いセミナーに仕上げていこうと思います。

 

目標にはまだまだ時間がかかりそうですが一歩ずつ登山していきます。

 

 

みなさんの中にも

生活費の為にいやいや働いているけど、ホントはお花屋さんの仕事をしたい。

役職が付いてるから辞められないけど、ホントは陶芸の仕事をしたい。

親が悲しむから退職できないけど、ホントは起業したい。

 

 

そんな素敵な夢がみなさんあるんじゃないでしょうか。

というか今の人生に満足してたらヒモブロ見てないと思います笑

 

 

人にはこの世でやるべきこと、

そう、使命があります。

 

 

その使命を果たすためにはのんきに会社員生活を送っている

場合ではありません。

 

 

いやいや働くのは20代前半だけでいいと思いますし、

20代後半や30代からは家庭を持つ人も増えチャレンジするのが

恐くなりますが、まずは自分のできる範囲で良いので

トライしてみることが大切だと思います。

 

Vol.3もぜひお楽しみ下さい!

 

 

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【別れようかなと迷ったら】

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先日、知人から恋愛相談を受けた。

要約すると「3年付き合っている彼氏が結婚の話題になると消極的になる」

とのことだった。

 

結論から言おう

お別れラインを入力してあげた。

 

本人からの強い希望で直接会って別れ話をしたいとのことだったので、

正確にはお別れ匂わせラインを入力してあげた。

 

こういうケースの場合、往々にしてお互いの心の中では

もう別れてもいっかと考えていることがほとんどなのだ。

 

なぜならば運命の相手の場合悩まないし、結婚するんだろうなという気持ちに

乗っかるように結婚に向けて周囲の環境が整っていくからだ。

 

 

だからこそ「気が付いたら結婚していた」

という声をよく聞くのだ。

 

仮に別れ話になった際に相手から「それでも一緒にいたい」と言われた場合には

間髪入れずに「で、いつまでにしてくれるの」と突っぱねることだ。

 

男は本来優柔不断な生き物だから、決断を迫られると本性が丸出しになる。

 

本気であなたとの将来を考えているのであれば、

そこから結婚に向けて話が加速していくきっかけになる。

 

20代なら遊びの恋愛もたくさんするべきだが30歳を過ぎると

そんなお子ちゃま遊びをしている時間はない。

 

 

運命の人はもうあなたのすぐ近くまで来ているのだから

 

【結婚式のカップル800組を徹底分析 No.2】

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結婚するタイプには5パターンが存在する。

これが愛されオヤジ研究家として膨大なデータを取る中で

私が導き出した結論だ。

 

今日は1つ目のパターンを紹介しよう。

 

【俺様タイプ】×【マネージャータイプ】

 

このパターンは経営者によく見られる。

実際、税理士事務所職員時代の創業社長を思い返しても

ほぼこのパターンだった。

 

理由は単純明快で

マネージャータイプでないとやっていけないからだ

 

一般的に創業社長は安定した会社員生活を捨ててまでも、

自分で事業を始めたいというバイタリティー溢れる方たちばかりだった。

 

彼らの奥さんは言わば猛獣使いでなければ務まらない。

旦那の言うことにいちいち目くじらを立てたり、命令口調に対して

おどおどしているようではとてもじゃないが身が持たない。

 

創業社長という猛獣が道を外さないようにこっそりとエサで道筋を

示してあげたり、怒り狂っている時は敢えて放っておくなど、

しれっと高度な技術が求められる。

 

 

せっかくなのでマネージャータイプの特徴を少しお伝えしておこう。

彼氏についつい尽くし過ぎてしまう。

男女問わず友人が多く職場では一定の評価をもらえている。

人生どうにかなるでしょと心底思っている。

 

「あっ、私のことだ」と思ったあなたにはきっと猛獣使いの素質がある。

苦労も多いが社長夫人になれる日もそう遠くないかもしれない。

 

【キャリアウーマンの理想の結婚相手とは】

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今日は「キャリアウーマン」について語っていくこととしよう。

 

キャリアウーマンをウィキペディアで調べてみたところ

専門的な職務遂行能力を生かして長期に仕事に就く女性の呼称」とのことで、

 

 

ざっくり訳すと

仕事ができてキャリアを積んだ女性のことだ。

 

 

僕は会計事務所時代以前からキャリアウーマンと

お会いする機会に数多く恵まれた。

 

その中でこんな事実が浮き彫りになった。

 

キャリアウーマンの理想の結婚相手は

甘え上手な男性だ。

 

先日とある女性経営者と話している時に長年一緒にいる彼氏と2人っきりで

家で過ごしていると突然、「ねぇトイレついて来てよ」と言われたそうだ。

別に下ネタではなく軽いノリで言ったそうなのだが、

 

 

僕はこの話を聞いて、

やっぱりキャリアウーマンと合うのは

こういう甘え上手でおちゃらけキャラだよなと感じた。

 

 

一般的にキャリアウーマンというのは見た目は女性だけど頭は男性脳という方が

圧倒的に多い。

 

そうなると家に帰っても男性的な一面が見え隠れしてしまい、素直に喜べない、

言い方がきつくなってしまうことが多々ある。

 

そんな時に「もっと気楽に生きていこうよ。とりあえずお腹すいた!」

みたいな甘え上手な男性となら間違いなく上手くいくはずだよ。

 

これは僕自身の経験や周囲をみてもこのパターンはとても多いから

きっと参考にしてもらえると思う。

 

もしこの記事を見ているのが、甘え上手な男性ならば

ぜひキャリアウーマンとお付き合いしてみよう。

 

 

 

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恋愛観・結婚観ランキング

 

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【彼女が寝取られた!】

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読者の中で恋人が寝取られたという悲しい過去を持つ

読者はいるだろうか。

 

自分の何がいけなかったんだろう、

魅力がなくなったのかなぁ

そもそも好きじゃなかったのかな

 

と色々疑心暗鬼になったことだろう。

 

実は私も被害者の1人だ。

私は21歳の時に初めて彼女ができたのだが、

 

その彼女と別れる引き金となったのが

他の男性に寝取られたことだった。

 

 

当時は彼女が愛媛で私が高知にいたため遠距離恋愛だった。

ちょうど就職活動中というのもあってバイト先に

「就活で愛媛に行ってきます」と言って彼女に会いに行ったりしていた。

 

みなさんご存じの通り、初めての恋人というのはずっと一緒にいたい、

将来絶対結婚したいというほど異常に燃え上がるものだ。

 

私もみなさん同様、お泊り最終日にはとても切ない気持ちになり、

何度抱き合ったか覚えていない程だ。

 

だが、遠距離恋愛のデメリットは

相手が誰と会っているのか把握するのが難しいということだ。

 

当時はすでにケータイがあったからメールでのやりとりがメインだったが、

さすがに毎日毎日お互いのスケジュールまでは把握していないし、

そんなことしなくても心が繋がっているから大丈夫と純粋に思っていた。

 

 

しかし、付き合って1年が経とうとした頃、ある時彼女の家に行くと

いつも置いてあるはずの二人の写真がない。

 

プレゼントしたアクセサリーをつけてくれなくなった。

 

 

勘の良い読者ならお分かりだろうが、私の知らないところで

別の男性が彼女の家を訪れていたのである。

 

しかし、初めての彼女というのもあり寝取られるというのも

考えたことがなかったし、尻軽女だとは夢に思わないほど純粋だった私は

その現実から目を背けようとした。

 

しかし、ある日彼女が外出中に日記を見てしまう。。。

 

「今日は○○君がゼミ終わって家に来てくれた。♡♡」

「今日は○○君の家に行った。♡」

「今日は愛されオヤジ研究家が急に家に来ると言ったから

 全力でウソついちゃった。だって○○君が家に来る予定だったから♡♡♡」

 

みなさん、すでに修羅場が始まる予感がしているだろうがそのとおりだ。

 

これを見た私は外出中だった彼女に電話をかけ

「今すぐ、戻ってこい」とだけ伝えた。

 

大学生にもなれば声のトーンで相手の心境はなんとなく読めるものだ。

「もしかして日記見たん?」

 

彼女が家に帰ってきたのがたしか18時過ぎ、それから23時までの約5時間は

罵詈雑言、放送禁止用語連発のそれはそれはすさまじい嵐だった。

 

彼女の言い分を簡潔に要約すると

「さみしかった」とのことだった。

 

 

あれから約10年。こうやって読者の方にお伝えできるほど傷も癒えたと同時に

そんなこともあったなと懐かしく思い出しながら書けるまでになった。

 

みなさんも過去に裏切られた異性や傷つけられた異性が

1人や2人はきっといると思う。

しかし、1年もすれば遠い過去の事のように思える時が来るので今が苦しくても

少しずつ前を向いて歩いていこう。

 

余談だが、私がアゲまん女性について研究を始めたのが

前述の女性がきっかけであるということは言うまでもない。

 

 

 

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【孤独な時間を作る】

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今まで200人以上の経営者に出会ってきた経営者の中で、

これはかっこいいと思わずにはいられない経営者がいた。

 

その経営者はなんと

ケータイを持っていなかったのだ。

 

50歳近い経営者だったが、会社員時代は業務用のポケベルを持っていたが、

プライベートでは一度もケータイを持ったことがないと言っていた。

 

本人曰く、「僕は何かに縛られるのがめちゃくちゃ嫌い」とのことだった。

 

昨今はケータイのおかげでどこにいても連絡が繋がるようになったし、

YouTubeや時事アプリなどヒマを潰すためにも無くてはならない存在となった。

 

一方で読者の中にはケータイさえなければもっと自由な時間が増えるのにと

考えている人も多いのではないだろうか。

 

そんな悩みを持つ方へオススメしたいのが、

休日電源OFF作戦だ。

 

そう休日はケータイの電源をOFFにすることで、平日ゆっくり過ごせない家族と

だんらんの時間を過ごしたり、友人とのゴルフや釣りに行くのもいいだろう。

 

と言ってもいきなり電源OFFは勇気がいるだろうからまずは

30分や1時間からスタートしてみてはどうだろうか。

 

会社の繁忙期や緊急の電話がかかる予定を除けば、たかが数時間電話が

繋がらなかったくらいでクレームになることはまずない。

 

私は独立してから、日曜日と平日たまに高級ホテルでアフタヌーンティー

楽しみに行くときは電源をOFFにしたり、

家に置きっぱなしにするようにしている。

 

たまには日常のノイズから逃れよう