【独立1か月後に感じたこと】

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読者の中には独立するとどんな生活が待っているんだろうと

期待に胸膨らませている方も多いだろう。

 

会社に行かずに自分のオフィスに行って社長室で思惑にふける自分

だれからも命令されることなく、自分の思うがままに仕事を進める自分

お給料を好きなように決められる自由

 

独立して社長になるということはそういうことだ。

安心と引き替えに自分らしく生きることを選んだのだから

そんな人生がつまらないはずがない。

 

私も独立組の1人だが最初の1か月は

「暇だった」という記憶しかない。

 

1人気ままにコワーキングスペースに行くワクワク感、

セミナー資料を作ったりこのようにブログを書いたりして

ふと時計を見るとまだ14時。時間があるからジムに行こう。

 

そんな生活だったためとにかく暇だった。

 

当然暇であるという事は仕事がない状態だったため、

プロデューサーの方や保険外交員の方々そして自分の未来を見たくなり

スピリチュアルカウンセラーを紹介してもらうことなどもあった。

 

これは独立した人にしか分からないが

 

いざ独立してみると会社員時代の仲間と疎遠になる反面、

経営者との出会いが多くなり紹介を通して事業が始まっていくことが多い。

 

「類は友を呼ぶ」とは正にこのことだなとつくづく感じた。

 

独立するかどうか悩んでいる内はまだ独立すべきではないが、

自分の決心が固まった後は行動するしかないのだから自分の直感を信じて

ただひたすら前だけ向いて突き進もう。

 

振り返るとあなたの周りは応援者でいっぱいになっている。