【不倫をするならこんな人】
最近、ニュースで不倫が大きく報道されている。
東出さんや渡部さんだ。
両者ともに言えるのは好青年ということだ。
私は東出さんについてはよく分からないが、渡部さんは週末のグルメ番組や行列のできる法律相談所の最後のコメントの時などとても楽しく拝見させて頂いていた。
なぜそんな彼らが不倫に走ってしまうのか。
20代の頃、ある経営者からこんな話を教えてもらった。
男の不倫は「でき心」
女の不倫は「男へのあてつけ」
分からなくもない。
私が思うに一番の問題は不倫相手の女性が暴露してしまうことなのだ。
多目的トイレで1万円渡されて喜ぶ女性がどこにいるだろうか。
夢中になっているうちは良いが、ハッと気が付いた時に愛が憎しみへ変わっていく。
なんとも恐ろしいことだ。
今日はそんな悩める男性に1つ特効薬を授けようと思う。
それは
一般女性を相手にしないこと。
つまりは夜の女性を相手にすることだ。
一般女性つまり素人の女性の場合は恋愛という感情しかないため、
その気持ちが切れた時に
都合良く弄ばれて、捨てられたという思いが一番に働く。
その点、夜の女性は男性をビジネスという視点で見ている。
・この男性は高級寿司屋で同伴してくれるから好き
・この男性はお客さんやキャストが大勢いる前で花束を持ってきてくれるから好き
・こいつのおかげでお給料増えたから、1回くらい抱かれとくか。
そう、
「私と関係を持ちたいならまずありったけのお金と労力をかけなさい」
という無言の要求が存在するのだ。
だから一度でも一万円多目的トイレ事件があったとなれば、
すぐに音信普通になるだろうし、その後は相手にされなくなる。
不倫するならプロを相手にすることだ。
きっと、嫁が一番良いという結論に辿り着くだろう。