【貢がれる男シリーズ Vol.3】

f:id:RyosukeUeda:20200814124840j:plain


今回は貢いでしまう女性の共通点について考察していこうと思う。

結論からいうと

 

仕事ができる女性

 

これは意外かもしれないが、仕事ができる女性というのは職場では姉貴肌として

活躍していることが多く、職場からの信頼が厚い。

 

そのためなかなか職場で弱い自分をさらけ出すことができない。

そんな時に貢がれる男というのは常に自然体であるため、

その姿に一種の癒しを覚える。

 

この人といると

「私、もっと弱い自分をさらけだして良いんだ」という感情になる。

 

これが、普通にパート勤めしている女性となると

 

「よくそんな能天気でいれるね!

私はこんなに忙しくて認められずに悩んでるのに

ちょっとはあんたも家事手伝いなさいよ!」

 

とまぁこんな感じになるだろう。

 

家事が好きな女性

 

これは私も意外だったのだが、一般的に仕事ができる女性というのは

家事もできる。

 

一体いつ覚えたのだろうかというくらい、料理のレパートリーが多く

裁縫も朝飯前、

掃除が好きでインテリアにもこだわりたいといった女性が多い傾向にある。

 

こういった女性は人をもてなしたい、尽くしたいという想いが強く、

男性相手の時だけにかぎらず友人や家族、親せきが来た時でもおいしい料理をふるまうことが自然にできる。

 

母親が夫を尊敬していた

 

幼いころから母親が父親のために毎日料理をふるまったり、ねぎらいの言葉を

かけたりするなどの光景をみて育った女性は大人になっても男性を

バカにした姿勢を見せない。

 

こういった女性は概して人格者であることが多く、

本能的に男性を立てるということを知っている。

 

世の中には「うちの主人はATM」と言ったり

「あんた今月も赤字よ。もっと残業してきなさいよ」等罵る女性もいる。

 

まぁ、罵る女性も問題があると思うが、罵られる男性側にも問題があると思うので

深くは言及しないが、この内容をみて「私罵ってるなー」という方は

概ね男性には貢がないタイプなので安心してほしい。

【貢がれる男シリーズ Vol.2】

f:id:RyosukeUeda:20200814125027j:plain


またまたこのシリーズがやってきた。

今回は貢がれる男の共通点について考察していこうと思う。

 

結論から言うと

 

ギャップが激しい

 

これは主に家の外と中の話にはなるが、貢がれ男は一般的に対外的には

感じの良い人、好印象な人が多い。

 

一方で家の中で二人きりになると、わがままだが甘え上手な癒し系に変貌する。

これは別に狙ってやっていることではなく心を許せる人と出会うと

本能的にこういう行動をとってしまうようだ。

 

非日常を演出するのが得意

 

これはホストの方々にも共通するのかもしれないが、一般的に男性は女性を喜ばせるのが苦手なため、非日常を演出することができる男性は女性を喜ばせることができる。

例えばお花のプレゼント。

 

花束を持って彼女や奥様の前に現れることができればそれだけで一生忘れることのできない1日になる。

 

行動力がある

 

一般的に貢がれる男というのは自分の夢に向かってひたむきに努力できる方が多い。

女性は夢だけ語る男性を長く応援したいとは感じないし、逆に何の報告や相談もなしに

どんどん進まれるのも嫌がる傾向にある。

 

その点、貢がれる男というのは女性に対して「俺、将来こういう事やりたいんだよね」と少年のように目をキラキラ輝かせながら、

 

「今日こんな人に会って、成功するためには読書が大切と言ってたから

自己啓発本10冊まとめ買いしてきた!一緒に読もうよ」みたいな男性を

応援しがちな傾向にある。

 

かなり独断的ではあるが概ね間違っていないとも思う。

女性に貢がれる男というのは将来大成するタイプか夢だけ語って花を咲かせられない

タイプの2種類しかいないためかなりギャンブル的要素が大きい。

 

そのため精神的に安定している女性以外は火傷を負う可能性があるため慎重に見極めていこう。

【貢がれる男シリーズ Vol.1】

f:id:RyosukeUeda:20200814125244j:plain


ここでは私の黒歴史を披露していこうと思う。

 

それは「女性に貢いでもらって生活していた時期が5年あった」

ということだ。

 

俗に言う「ヒモ状態」

 

みなさんは女性に貢いでもらうという事に対してどんな感情を持つだろうか。

「しっかり働け!それでも男か!」

「そんな生活うらやましい。一度は経験してみたい」

「ぜひその話を聞いてみたい」

 

色々な声があって良いと思う。

 

私は20代の頃5年間で総額1,000万円を貢いでもらった。

広島に来た当時は貯金が10万円しかなかったからまずはアパートを

決めなければならなかった。

 

その際の敷金や家賃等を全て負担してもらい家に住むことができるようになったり、

服装がイケてないという一言からセレクトショップで全身コーディネートしてもらったりと本当に女性のお世話になることが多かった。

 

今思うと恥ずかしい話だなと思うが、当時は将来成功する男と付き合えてるんだから、

君はラッキーだよと本気で思っていたし、そう伝えていた。

女性の方も本気で応援したいという気持ちになっていたらしく、

成功した世界を一緒にみたいという想いが強かったようだ。

 

私は当時の女性たちをアゲまんだったと感じている。

彼女たちのおかげで今こうやって独立できているし、様々なセミナーや

講演会に呼ばれるようになった。

 

あの時の支えがなければ今の自分はなかったと自負している。

今では当時の女性への恩返しの気持ちを込めてこんな講演を行っている。

 

「男の育て方」

「ラブレターの書き方講座」

「女性に花束を贈ろう」

「結婚記念日に行くフレンチレストランもう決めてますか?」

 

最初は開催する私も恥ずかしかったが来場されるみなさんがそれぞれに

女性に対して悩みや不満を持っていてそれを少しでも解消することができ、

恋人間または夫婦間が良くなるのであればそれが私の生きる道だと感じた。

 

気になったという方はぜひ一度会場へ。