【私の人生こんなもの】

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人生を悲観しているひとは多い。

 

学生時代に夢を語り合った仲間たちも出世したり

起業したりした人はほんの一握りだ。

 

私は大学入学時に将来社長になるというのを決めていたから

大学時代をどう過ごそうか、入学初日から入念に計画を立てることにした。

 

まずは大学2年間で単位をほぼ取り終える。

親からの仕送りは止めてもらい奨学金とアルバイト代だけで生活する。

将来絶対やりたくないバイトを今のうちにやっておく。

 

ざっとこんな感じだ。

結果は紆余曲折あったが概ね計画通りに進み、無事卒業を迎えることができた。

 

対してうだつが上がらない人生を送っている友人たちはと言うと、

週末は合コンやサークル三昧、バイトは適当にこなすといった感じだった。

 

受け身な人は一生受け身で言われたことを淡々とこなす毎日だし、

主体的な人は一生主体的に自分がしたいことを淡々とする毎日だ。

 

人生を少しづつ変えていくコツはクリアできそうな

小さな目標を立てて確実に達成することだ。

 

人付き合いが苦手だという人はコンビニの店員に

お釣りを渡された時に「ありがとう」と言ってみよう。

 

感情を表に出すのが苦手だという人は友人や恋人に

アイスクリームや小さなお花を買っていきなり渡してみよう。

 

あなたの人生はこれからだ

【月末の大人たち】

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月末は忙しい。

営業職であれば今月のノルマが達成できたかどうか。

事務職であれば経費精算や領収書のもらい忘れがないか。

ノルマを達成している社員であればまた来月のノルマを追うためのプランを

練らなければならない。

 

どの部署に属していようとも「月末」と聞いて

ワクワクする会社員はそうはいない。

 

私も税理士事務所職員時代、毎月の決算業務に忙殺されていた。

決算書をお客様に渡すまでには、各担当が完成させた決算書を上司が

チェックして、OKであれば所長チェックそして製本した後、税務署へ

申告という気の遠くなるような作業が必要だった。

 

体力が有り余っている20~30代は膨大な業務量をこなすこともできるだろうが、

40代でこの量はこなせないなと感じた。

 

現に40代で腰を痛めて椅子に医療用器具を置いていた上司もいるくらいだった。

 

今私は独立して自由気ままな生活を送っているが、この記事を書いているのは

8月31日。そう月末だ。

 

新入社員の頃から「将来は時間に追われない生活を送りたい」と

漠然と妄想していたが10年後それは現実のものとなった。

 

まずは常識を疑ってみよう。

【通勤ラッシュ】

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私の上司に早稲田大学を卒業した後、王手証券会社に入社した人がいた。

ある時その上司から、「東京の通勤ラッシュはさながら戦場だった」という話を

教えてもらった。

 

もうこれ以上入りきらないというほど人が詰め込まれる上に

痴漢に間違われないよう手はなるべく吊革に置いておかなければいけなかった

とのことだった。

 

読者の中には都会に住んでいて似たような経験をしたことがあるという方も

いるだろう。

 

おそらく自由を愛する人であれば

そんな状況は耐えられないはずだ。

 

通勤ラッシュが嫌なら30分とか1時間とか早起きして通勤時間を早めれば良い。

 

私自身は20代の内は愛媛、静岡、山梨、広島と

数年に一度転居を繰り返してきた。

 

バスや電車通勤は生理的に耐えられないタイプだったから、

車やバイクで通勤していたが決まって出社時間は

就業時間より30分以上前だった。

 

こうすることで通勤ラッシュに巻き込まれることを防止すると同時に

昨日の仕事のやり残しをしたり、その日の仕事の下準備に

充てることができていた。

 

今の人生を好転させたいと思ったら

まずは早起きから始めてみることだ。

 

そのためには夜になってネットサーフィン等をしないこと。

弱い自分にメスを入れることからスタートだ。

【姓名判断と九星気学】

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みなさんはスピリチュアルについてどう考えるだろうか。

全く信じない人もいるだろうし、崇拝している人もいるだろう。

ちなみに私はとても信じるタイプだ。

 

有名どころで言えばかの安倍総理大臣も重要な決断をする際には

スピリチュアルの力を信じるそうだ。

聞いたところによると総理大臣の周囲には10人近い占い師がいるらしく、

その方々に様々な局面ごとに占ってもらっているとのことだった。

 

先日、紹介でお会いした男性とざっくばらんに話をするなかで、

突然「占い師」に会うことを勧められた。

 

その男性も含めてそれから1週間の間に3人の方に自分の運勢を

占ってもらった結果、全員見事に一致していたのだ。

 

・ジェットコースターのように浮き沈みの激しい人生になる

・沈み切った時に突然現れたかのごとく金銭的な援助が差し出される

・女性トラブルが多い

 

 

スピリチュアルは当然目に見えない話なのでなかなかオススメはできないが、

 

もし今あなたが 

「人生行き詰ってるな」

「本当にやりたいことって何なんだろう」

 

と悩んでいるのであれば一度占ってもらうのも良いだろう

【直感的人生】

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 当然だが読者のみなさんは「直感」という言葉を聞いてどんな印象を持つだろうか。

 

スピリチュアルで宗教クサイ

自分はそういう類のものは信じない

心の声に従って生きてみたい

 

様々な声が聞こえてきそうだ。

私は人生において「直感」をとても大切にしている。

 

直感は人生に迷った時、行く先を照らしてくれる

いわば外灯の様な存在だ。

 

転職や独立の帰路に立った時、

この人と結婚して良いのだろうかと帰路に立った時、

多くの人は頭の中でその2つを天秤にかけて答えを探そうとする。

 

そして、多くの場合それは誤りだ。

なぜならば本気でその道が正しいと思っているのならば悩まないからだ。

 

私は27歳の時に結婚したが、26歳で出会った時に

「あっ、この女性と結婚する」と直感的に感じた。

 

顔はタイプじゃないなぁとか料理ができるから好きなのかなぁといった

ありきたりな悩みを考える余地もないほどだった。

 

そしてその直感は何だったのか自分なりに考察したところ、

 

懐かしい感じがした

というのが決めてだった。

 

初めての電話なのにどこかで聞いたことのある声だ

初めて家で過ごしているのに言いようのないくらい落ち着いた気持ちだ

 

今、結婚できなくて悩んでいる人や転職しようかどうしようか悩んでいる人は

ぜひ直感に耳を傾けてみよう。

【一生フリーターの人の共通点】

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大学時代少なく見積もっても30社以上でアルバイトをさせてもらった。

 

その中で40歳近い人がアルバイトをしている光景を何度も見てきた。

そんな本人たちは私の不安をよそに毎日せっせとアルバイトに励んでいた。

 

将来は絶対こうなりたくないなという思いの下、

つぶさに観察を繰り返した結果ある共通点が浮き彫りになった。

 

それは

 

20代の早い内に職場の人間関係で揉めたことにより、

自分を卑下する性格になっていたということだ。

 

歪んだ性格は行動にも影響を及ぼし、

 

遅刻かと思い店長が連絡すると今日は休みますとのことで

急遽人員を配置することになった。

 

新人の一挙手一投足に文句をつけて、ネチネチ絡んできた

 

極度のアニメオタクで現実世界の女性と接することが極端に苦手だった。

 

 

ただ経営者もフリーターも毎月の給料が保証されているわけではない

という点からみると似た者同士だ。

 

ある本にはフリーターは時間に余裕があるから

時間に追われている会社員よりも

成功する可能性は高いということも

書かれていたぐらいだ。

 

遅刻は罪だと重く受け止め、まずは自分のスキルを磨いていこう

 

【強運を味方に付ける方法】

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世の中を冷静に見渡していくと、

毎日が運によって左右されている事実に気付く。

 

今日に限ってパトカーに見つかり、赤切符を切られてしまった。

担当者が不在だったために、直接お客様から猛クレームをくらってしまった。

カフェで1人読書してたらタイプのイケメンが隣に来た。

 

毎日世界に存在する全ての人々に運が大なり小なり影響を与えている。

 

良い運も悪い運も含めて全てあなたの人生に

刺激を与えてくれている。

 

そう考えると、できる限り良い運に恵まれたいと考えるのが普通だろう。

 

会計事務所時代、コロナの影響で顧問先の企業のほぼ全ての財務状態が悪化し、

来週のお給料が払えない、来月の仕入代金が払えないという会社があった。

 

私が大変お世話になっていた会社で

「最悪倒産するかもしれない」と思っていた矢先、

 

一般的に融資は申し込んで2週間~1か月程かかるのが当時の常識だった

にもかかわらず融資が数日でおり、ギリギリ資金ショートを回避した

というケースがあった。

 

私はこの状況を目の当たりにした時に

何か目に見えない力が働いたとしか思えなかった。

 

後日、経理担当者に確認したところ

「社長は昔から、不思議な力によって九死に一生を得ることが

 多かったんです」と言っていた。

 

そこで社長との会話や振る舞いを回想したところ、

こんな事実が浮き彫りになった。

 

スタッフや業者問わずいつも明るく接していて、業績が悪い店舗に対して

どうすれば利益がでるのか社長自ら考えスタッフに提案をしていたということだった。

 

ここから分かるのは強運を引き寄せるために大切なことは

 

いつも明るく前向きである

 

ということだったのだ。

 

パトカーに見つかった時には罵詈雑言を警察官に浴びせながらも、

心の中では

「事故を起こす前に捕まえてくれてありがとう」とつぶやこう。

【海辺で朝ヨガやってみた】

みなさんの中に朝ヨガをしたことがあるという人はいるだろうか。

 

既にやったことがある人は分かると思うが、

朝日を浴びながら、静けさのある海岸で波音を聞きながらのストレッチは

海外のリゾート地に来たような気持になり、なんとも言えない心地よさだ。

 

遅ればせながら私もつい先日、島根県国府海水浴場という海岸で

人生初の朝ヨガを行ってきた。

 

朝5時に起きて目の前の海岸へ行き、YouTubeで「朝ヨガ」と検索して

それらしい動画を流して砂浜の上で朝ヨガを開始した。

 

誰もいない海岸は静まり返っており、波音だけが聞こえる幻想的な空間だった。

そこで、見よう見まねでやったところ最初は恥ずかしさもあったが、

終盤になると楽しんでいる自分がいた。

 

いつの日かプロ講師指導の下、本格的な朝ヨガをやってみようと思う。

 

人生を豊かにしていくカギはいくつも存在するが、

非日常を経験するというのはとても貴重なカギの1つだ。

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【起業初日に感じたこと】

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読者の中で将来独立を考えている人はいるだろうか。

今日はそんな人のために記事を書こうと思う。

 

私は広島の某有名税理士事務所を7月末で退職し、

8月からセミナー講師として独立した。

 

 

起業初日は

「俺もいよいよ社長だ!」と意気揚々と家を飛び出したものだ。

 

 

すれ違う出勤途中のサラリーマンを見ながら

「あぁ、俺も昨日までは社畜だったな」

サラリーマン時代を懐かしんだものだ。

 

 

と同時に、「これからは誰も守ってくれないんだ。自分で稼がないと」

とても不安になったものだ。

 

そんな複雑な感情を抱きながら、サラリーマン時代にこっそり通っていたコワーキングスペースに行き、翌日に控えていた初講演会の事前準備をしたのを鮮明に覚えている。

 

会社員から解き放たれたという最高の解放感

これから生活していけるだろうかという最高の恐怖を感じながらも

自分が信じた道を突き進もう!