【マダムの会話】

 

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つい先日1人で喫茶店に行き今後どういう人生を歩もうか

【人生プラン】を考えていたところ、向かいの席と隣の席にそれぞれ3人組の

マダムが来ました。

 

向かいの席のマダムは見た目はごく普通の主婦という感じ。

 

一方隣の席のマダムはコートを肩にかけたままのいわゆる

金持ちマダムという感じでした。

 

そして席に座りオーダーを終えると早速話始める2つのグループ。

やはり女性が3人集まると元気いっぱいですね。

 

それまで静かだった店内が大繁盛しているかの如くにぎやかになりました。

 

人生プランを考えている最中もひっきりなしにお互いのグループの会話が

耳に入ってきました。

 

 

とても興味深かったのは

向かいの席のマダムの話題は子供の教育について。

 

国旗を覚えさせるためには、国旗のカードを使って神経衰弱をさせるのが良いとか、

算数の公式を覚えるアプリを使うのが効率的などと話の大半が子供についてでした。

 

 

 

一方、

金持ちマダム風な方々の話題は資産について。

 

サラリーマンより個人事業主の方が喫茶店などでの領収書が

経費に入れられるから税金面でお得とか、

未公開株式の抽選についてなど資産の話が大半でした。

 

 

ここは富裕層のセミナー会場だったっけ?

 

 

僕が感じたのは2グループともおそらく同じくらいの年齢にもかかわらず、

話題が全く違うということ。

 

 

よく、

 

金持ちと貧乏人は使っている言葉が違う

 

と言いますがあれは本当かもしれないと感じました。

 

 

服装やバッグが高級品だからといって必ずしもお金持ちとは限りませんが、

両者のグループの方々の表情や言葉、最近行ったお店の話等を聞く上では、

生活水準が全く違うというのは容易に見て取れました。

 

僕もそうですが日本中のほぼ全員がお金持ちになりたいと願う一方、

税金や資産運用に関する勉強は面倒くさいと感じていると思います。

 

しかし改めてこの2つのグループの話を聞いた時に

 

「お金持ちになるには、

 地道にお金の勉強をするしかないな」と痛感しました。

 

お金の勉強は難しい。

だけど勉強しないと国に搾取されて人生が終わってしまう。

 

さぁ読みかけの挫折本を開こう。

 

【あらゆるトラブルの本質はコミュニケーション不足】

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今日は恋愛・仕事・夫婦・ご近所づきあいなどにおける

トラブルの本質に迫っていこうと思います。

 

というのも私自身久しぶりにある業者さんとトラブルになりました。

 

簡潔に言うと

1,2週間で完了するはずの駐車場工事が何の連絡も

ないまま、1か月近くに伸びてしまったためです。

 

 

 

私の家の場合、建物のみ先に引き渡して庭や駐車場等のいわゆる外構工事は

引き渡し後という話でした。

 

営業担当の方からも

「引き渡し後1,2週間で完成しますから。

 それまでは車をとなりの空き地に止めておいてください」と言われました。

 

 

そしてまずは建物の引き渡しが完了。

しかしそれから1週間経っても駐車場工事が始まる気配が全くない。

 

いらだちを抑えながらも

「あの、工事はいつから始まるんでしょうか」

 

 

と担当に電話したところ、

 「下請業者に確認しますのでお待ちください」とのこと。

 

 

「えっ。スケジュール把握してないの?」

と不安になりましたがその時はぐっとこらえました。

 

 

そして2日後ようやく工事が始まり、

これで泥だらけの駐車場に止めるのもあと少し。

車好きな私としては車が泥だらけになるのは耐えられません!

 

 

 

しかしまたまた事件発生。

なんとコンクリートを流し込む前の木枠工事が

完了した後、また1週間放置。

 

えっ、すでに3週間経過してますけど。。。。

百歩譲って

 

コロナの影響で材料の到着が遅れていて工期が4日程伸びそうです。

 

社員がケガしてしまい。ピンチヒッターを大至急探しているので

2日間程工事止まります。

 

など何かしらの連絡があればまだ渋々納得できますよ。

しかし1週間誰も来ず連絡も来ず。

 

 

ガマンの限界に達した私は住宅メーカーさんに怒りをぶつけました。

「1週間ほったらしかしなんですけど、どうなってるんです?」

 

担当者からは

「下請け業者が繁忙期で材料の用意が間に合わず、工期が遅れています」とのこと。

 

いやいや、2か月前に僕と住宅メーカーさんと下請け業者の3人で

話しましたよね。

 

いついつ完成予定なのでその後から外構工事入らせて頂きますって。

2か月前に打合せしたにもかからわず工事真っ只中になって材料届いてませんって

「忘れてました」の間違いでしょ。

 

とまでは言いませんでしたがめちゃくちゃ揉めました。

 

遅れるしてもせめて前述のような連絡が欲しかった。

ほったらかしにされたくなかった。

 

そして最終的には泣き寝入りという形で着地。

 

 

 

今回のケースに限らず仕事や恋人、夫婦などのあらゆるトラブルは

往々にしてコミュニケーション不足が要因です。

 

彼氏から

「今日はバイト先の飲み会で遅くなるから」など何も言われることなく

 朝帰りされた。

 

夫から

「週末は朝から同僚と釣りに行く」など何も言われることなく

 朝起きたら子供をほったらかして勝手に外出していた。

 

こんなことされたらどんなに人格者な人でも

あっ、こいつだめだわとなるに決まっています。

 

 

よく男性がフラれた時に

「俺のどこがいけなかったんだ。直すからもう一度やり直そう」

というセリフがありますが、

 

このケースで復縁したケースをほとんど聞いたことがありません。

なぜならば

 

こういうことをしてほしくない。

こうしてほしい。

 

という合図をちょこちょこ出していたにもかかわらず、

それを無視してしまった。

 

そして最後の最後に大爆発。

もう元には戻れません。

 

 

これを防ぐためには

普段から

 

「おはよう」

「こんにちは」

「こんばんは」

「ありがとう」

「ごめんなさい」

「今日こんな事があったよ」

「今度はこんなことをしようと思うんだけど」

 

どうやら大切なことは簡単なことだったみたいです。

 

【一人旅 ~縮景園編~】

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さて2日目。

 

先日原爆資料館で戦争や核兵器の恐ろしさを知った僕は

まったりさを求めて縮景園という広島初代藩主浅野家の

別邸に行ってまいりました。

 

縮景園は江戸時代に作られ、

この令和2年でちょうど400年になるそうです。

 

当日行った時にも「築庭400年!!」と出ていました。

 

なんとも幸運?

 

そして200円程支払い、鯉のエサを買っていざ中へ。

 

広島のど真ん中にあるとは思えないほど閑静な庭園でいたるところに

樹齢何百年という木々が生い茂り、中央には広大な池と雨の日には

確実に滑るであろう傾斜70度程の橋。

 

お年寄りの方は絶対に登らないで下さい笑

 

 

庭園はぐるっと一周しても20分かかるほど広大です。

 

池のところどころに休憩できる茅葺屋根のベンチがあるのですが、

そこに座って綺麗に選定された木々、鳥のさえずり、

広大な庭園をぼーっと眺めるだけで

 

数多くの煩悩が取り払われ、

仙人になったかの如く心を無にすることができます。

 

読者のみなさんにもあいつだけは絶対に許せない」と思う

上司や同僚がいることでしょう。

 

 

許せます。

ここ縮景園でぼーっとする間だけは。

 

 

それくらい心がデトックスされる場所ですので、

ぜひ1人で来ることをオススメします。

 

ベンチの数も多いので天気の良い日には本でも持って

読書するのも良いかもしれません。

 

 

そして最近

「人から必要とされてるのかな」

 

と悩んでいる方もぜひいらして下さい。

 

池にはあなたが水面をのぞき込むだけで近寄って来てくれる鯉たちが

たっくさんいます。

 

 

僕もそうでしたが鯉のエサやりをするだけで

「あ、おれ今必要とされてる」

 

と思う事ができます。

 

毎日職場と家の往復で楽しくない。

休日もやる気が起きずにゴロゴロしてばかり。

本当にこの道でいいのかな

 

たまには思いっきり心を開放してあげる日を作ってあげて下さい。

そして、「あっ、これやりたい!」と思ったその日が吉日です。

 

 

職場&自宅、ときどき池のほとり

 

【1人旅 ~原爆資料館編~】

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世界で初めて原爆が投下された都市「広島」

 

毎年8月6日には総理大臣も訪れるなど、核兵器廃絶に向けて

世界が広島に注目しています。

 

 

僕は広島に来てはや5年。

会社員生活が忙しかったこともあり原爆資料館に限らず、

広島の名所をほとんど散策していないことに気付き、

 

 

せっかく独立して自由の身なのだから

広島名所巡りをしよう

 

と思い立ち、まずは原爆資料館へ行ってきました。

 

 

2020年4月にリニューアルされたことでタッチパネル方式のモニターなどが

導入されていました。

また、以前あった「ろう人形」や「ホルマリン漬け」は撤去されていました。

 

 

かなりグロかったから撤去したのかな。

 

 

被爆当時の写真には背中がうろこの様に波打ち激痛に悶えている少年の顔、

焼け野原となった広島城周辺が鮮明に残されていました。

 

 

また、当時の親が書いた日記には

2歳の子供が

 

「ママ、お水が欲しいよ。のどが熱いよぉ」

 

と言いながら亡くなった。

あの時は黒い雨に汚染された水を飲むと死ぬと聞いていたため、

水を飲ませてやれなかった。

 

だけど飲ませるべきだったと悲痛な胸の内を書いたものもありました。

 

 

僕にもちょうど2歳の子供がいるので、

亡くなる前のその親子の写真を見た時思わず涙が出てきました。

 

 

気が付くと周囲にも泣いている女性が数人いらっしゃいました。

 

 

その後、被爆当時の衣服や絵を何十枚と見るなかで、

戦争の悲惨さや残酷さを改めて感じ取ることができました。

 

 

その後最大の謎であった

 

なぜ広島に落とされたのか

を知ることができました。

 

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、

アメリカが日本を空襲する際いくつかの都市は

全く空襲を受けていませんでした。

 

なぜならば

被害を受けていない都市に原爆を落とすことで

その威力をまざまざと日本に見せつけることが

できるから。

 

その都市が広島、長崎、小倉、京都、横浜など。

そして最終的に軍の司令部があることや本州と九州を繋ぐ

拠点であったこと等により広島に落とすということが決まったそうです。

 

資料の中には

 

「日本中が空襲を受けているのに広島だけ空襲されないのはおかしい。

 嫌な予感がする」

 

と言った住民もいたそうです。

 

 

 

今回はちょっと暗い話になりましたが、

みなさん!広島に来た時にはぜひ原爆ドーム原爆資料館

足を運んでみて下さい。

 

1人200円程で入館できます。

 

たまにはご先祖様のおかげで今の自分があることに感謝しよう。

【フレンチのフルコースに学ぶ、しゃべる技術】

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フレンチのフルコースは高い。

これはみなさん周知の事実だと思います。

 

フレンチのフルコースはなぜあの順番なのか。

これはどうでしょうか。

 

料理人の方や料理に興味のある人、またはインスタ映えする場所が好きな人なら

知っている人もいるかもしれません。

 

遅ればせながら僕もこの理由を知ったのは最近です。

 

順番の意味はこうです。

●まずは【前菜】で胃腸を整え、食事への期待感を整える。

 

●そして【スープ】で体を温め、

 長時間煮込んだ=これから最高のおもてなしをしますよ

 という気持ちを受け取る。

 

【魚料理】は肉より消化が早いため。

 

【シャーベット】は口直しをしてメインへつなぐ。

 

【メインディッシュ】ここでお腹いっぱいになるようボリュームや味付けが

 緻密に計算されている。

 

【デザート】胃から腸へスムーズに流すと同時に満足感を演出。

 

 

「へぇー」ですよね笑

 

 

しかしここで終わらないのがわたくし愛されオヤジ研究家。

 

プロの料理人がメインディッシュを出すためにこれだけ緻密に

計算をして出す順番やボリュームそして味付けを考えている。

 

ということはスピーチのコンテンツ作りにも応用できるはず。

一種の閃きでしたがこれが大正解。

 

自分の中でコンテンツ作りが楽になったと同時に

受講者の満足度も上昇。

 

受講者に圧倒的気づきを与えるために万物から学んでいきます。

 

今度の週末は大切な人とフレンチのフルコースを味わおう

 

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グラッチェ(イタリア語でありがとう)

【殺人事件に垣間見える前世と現世の関係】

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殺人事件は連日のように朝のトップニュースに上がってきますよね。

親が子供を虐待死した。

元同僚を暴行死した。

妻が夫を刃物で刺した。

 

僕は朝からこういうニュースを見るととても運気が下がる気がするので、

極力チャンネルを変えたり、読書をするようにしています。

 

今日みなさんと考察したいのは

殺す側と殺される側の関係についてです。

 

これから下はご自身の周囲に亡くなられた方がいる場合は

読まないようにして頂けると幸いです。(ちょっと過激な内容かもしれません)

 

 

僕は高校生の頃から直感が非常に鋭く、どの占い師からも

ゆくゆくはスピリチュアルの世界にどっぷり浸かる運命と言われてきました。

 

そんな占い師の予言もあってか、周囲で起きる全ての物事に因果関係などを

勝手に想像したりします。

 

 

親に殺された子供であれば、

もしかしたら前世ではこの子が逆に

親を殺したんじゃないだろうか。

 

 

そしてあの世で精神修行する中で、

人に殺されるとはどういう感覚なのか、

どういう気持ちになるのか現世で学んでこよう

 

という思いを持って生まれてきたのかもしれない。

 

 

引き寄せの法則にしろ日頃の運勢にしろ、大なり小なり見えない力が

僕たちの周囲には働いていると思います。

 

 

生まれ変わる時は、ポジティブな思いを持って生まれることができるよう、

現世では悔いの無いよう、世のため人のためにがんばらないとですね。

 

 

 

 

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グラッチェ(イタリア語でありがとう)

【仕事の深堀】

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読者のみなさんは仕事に対してどれだけ真剣に向き合っているだろうか。

「僕は仕事が命なので些細なミスも全て直します」

「私はワークライフバランスなのでとりあえず仕上げること優先です」

「俺は働くのが嫌いなので違う事を考えながら仕事をしています」

 

向き不向きもあるし職場環境もあるので、

それぞれの思いがあって当然だと思います。

 

僕は先月から元アナウンサーで現在は大物政治家のコンサルティング

行っている方にプロデュースをしてもらっています。

 

その中で「運気を上げる女性の特徴」というセミナーのコンテンツを考える際に

 

800個ネタを考えて来て。

1週間後全部チェックするからね。

 

と突然言われました。

そして颯爽と去っていきました。

 

 

800個!

えっ800個ですか!!

 

目を丸くしたのは言うまでもありません。

今までの僕はネタを20個ほど用意してコンテンツにちりばめていく

という生ぬるい仕事をしていたので、その数に圧倒されました。

 

結果的には3日で800個出し切ったのですが、

毎晩腹痛に悩まされるほどしんどい3日間でした。

 

これからどんなコンテンツが出来上がるか楽しみにしていて下さい。

 

 

みなさんの中には

仕事は全力を出し切ってからが勝負という人もいれば

いやいや、できる範囲でやればいいのよという人もいることでしょう。

 

しかしご存じのように全力を出し切った方が

お客様や周囲の評価は高いものです。

 

全力を注げる仕事に出会って、ともに全力で仕事をしていきましょう!

 

 

 

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グラッチェ(イタリア語でありがとう)

【練習と本番】

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高校入試

大学入試

就職試験

資格試験

 

おそらく読者のみなさんもこれまで様々な「本番」を

経験されたと思います。

 

そしてその「本番」まで

 

本気で練習する人もいれば

とりあえず出たとこ勝負

 

みたいな人もいるでしょう。

 

私自身はジャンルにもよりますが、

「そこそこ練習する方」でした笑

 

本気で朝から晩までそのことしか考えずに練習したのは

数える位です。

 

だってしんどいじゃないですか。

ゲームしたり、YouTube見たり、異性とデートする方が楽しいし

楽じゃないですか。

 

よく成功者は「寝食忘れて仕事に没頭していた」

とか言いますけど「それはそもそも頭の良さや持って生まれた才能が

違うんですよ」と思ってました。

 

しかし先日ある講演会に呼ばれて話した時に

「あっ、このままじゃいけない!」と思ったんです。

 

僕はその講演に向けて

台本を徹底的に読み込んで2人に見てもらって、そして動画を5回取って

自分でもチェックして、もうこれ以上練習の必要がないというくらい

詰めました。

 

迎えた本番。

 

受講者の方はほぼ無表情。

そして質問してもほぼ無反応。

 

台本吹っ飛びました。

 

 

頭の中は軽いパニックでしたが、冷静にその後の流れを思い出して

繋いで繋いでなんとか最後には「勉強になったよ。良かったよ」

と言っていただき、事なきを得ました。

 

 

おそらくみなさんも似たような経験あるんじゃないでしょうか。

 

あんなに理論暗記したのに出てこない。

あんなに過去問やったのに出てこない。

あんなにロープレしたのに出てこない。

 

この原因は何なのか。

 

結論から言うと

 

シチュエーションのイメージ不足。

 

 

こういう角度から問題を問われる可能性もあるな。

こういう思いで聞く人もいるかもしれないな。

 

という様々なシチュエーションをイメージする力

 

本番には魔物が棲んでいる

という言葉がありますがまさにその通りですよね。

 

 

どの角度から来ても答えられるよう、頭を柔らかくしていこう

 

 

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グラッチェ(イタリア語でありがとう)

 

【切り捨て人脈術】

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昨今、SNSの普及により一般人が有名人の私生活を垣間見れるようになってきた。

これはすばらしい文明の進化だと思う。

 

 

「私生活を見たい」という需要

「私生活を見てもらうことでより興味を持ってもらえる」という供給

見事に一致している。

 

しかしいくら有名人の私生活を見たところであなたの人生は変わらない。

なぜならばそこには「写真や動画をクリックした」という作業があっただけで、

実際何の行動も起こしていないからだ。

 

 

人生を変えるコツは

今いる人脈を切り捨てて

新たな人脈を築いていくこと。

 

 

もしかしたらあなたは

今の会社を辞めろというんですか。そんなのは無理に決まってます。

もっと楽して成功する方法があるんじゃないですか。

と思っているかもしれない。

 

断言しよう。

今の延長線上に成功はない。

 

あまり大きな声では言えないが、

私が30歳で独立した時は周囲の人脈も三流だった。

 

何を隠そう私自身が三流だったからに他ならない。

 

もっと言えばこのまま三流の世界にいれば一生泣かず飛ばずの講師で

終わってしまうというのは火を見るよりも明らかだった。

 

それを脱却するために私が実行したのが、

私の最大の苦手分野であるプロデュース力を持った一流の人にお金を払ってでも

自分を引き上げてもらうことだった。

 

結果は大正解。紆余曲折あったが、独立3か月以内に事業を軌道に乗せる

目標を達成することができた。

 

別れは出会いの始まりだ

 

【自分が生まれた理由】

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使命や天命について考えたことはあるだろうか。

先日前世と天命が見えるという完全紹介制の占い師とお会いする機会があった。

 

40代くらいの女性だったが蛯原友里似の美魔女だ。

その女性に2時間近くにわたり占ってもらった。

 

結論から言おう。

私の天命は

 

この世に生きづらさを感じている人々を励ます

 

というものだった。

 

私は信じられなかったため思わず

「僕は牧師さんになるということですか」と聞いてしまったほどだ。

 

言われてみれば私の実家には自己啓発本が5,000冊以上置かれている。

大学時代から読書のおもしろさにはまり、恋愛本や税務会計の本など数多く

読んだが圧倒的に自己啓発本が楽しかった。

 

どこへ行くにも必ず自己啓発本を1冊持ち歩いていたほどだ。

 

翻ってみなさんが

ついついやってきたことは何だろうか。

 

 

教科書の端っこにパラパラ漫画を描いてきた。

夜な夜なお菓子や料理作りをしてきた。

トランペットを一日中吹いていた。

 

何でもいい。

自分が知らず知らずのうちに続けてきたこと、

それを仕事に役立てよう。

 

なぜならそれが天命なのだから

 

【独立1か月後に感じたこと】

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読者の中には独立するとどんな生活が待っているんだろうと

期待に胸膨らませている方も多いだろう。

 

会社に行かずに自分のオフィスに行って社長室で思惑にふける自分

だれからも命令されることなく、自分の思うがままに仕事を進める自分

お給料を好きなように決められる自由

 

独立して社長になるということはそういうことだ。

安心と引き替えに自分らしく生きることを選んだのだから

そんな人生がつまらないはずがない。

 

私も独立組の1人だが最初の1か月は

「暇だった」という記憶しかない。

 

1人気ままにコワーキングスペースに行くワクワク感、

セミナー資料を作ったりこのようにブログを書いたりして

ふと時計を見るとまだ14時。時間があるからジムに行こう。

 

そんな生活だったためとにかく暇だった。

 

当然暇であるという事は仕事がない状態だったため、

プロデューサーの方や保険外交員の方々そして自分の未来を見たくなり

スピリチュアルカウンセラーを紹介してもらうことなどもあった。

 

これは独立した人にしか分からないが

 

いざ独立してみると会社員時代の仲間と疎遠になる反面、

経営者との出会いが多くなり紹介を通して事業が始まっていくことが多い。

 

「類は友を呼ぶ」とは正にこのことだなとつくづく感じた。

 

独立するかどうか悩んでいる内はまだ独立すべきではないが、

自分の決心が固まった後は行動するしかないのだから自分の直感を信じて

ただひたすら前だけ向いて突き進もう。

 

振り返るとあなたの周りは応援者でいっぱいになっている。

【引き寄せの法則実践してみた Vol.1】

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読者のみなさんは引き寄せの法則を信じるだろうか。

先日本屋に立ち寄った時のこと、ふと目に留まったザ・シークレット」

というスピリチュアル本。

 

すでに増版が50回程行われているほど大人気の本だった。

内容は「自分が心から信じているものは必ず引き寄せられる」

というものだった。

 

僕は昔から運に恵まれてきた方だったから、「引き寄せの法則

については存在すると考えていたんだ。

 

 

そこで、せっかく独立したんだから

 

月収100万円になりたい、

ブログランキングで1位を取ってみたい

 

と思い早速紙に書いてみた。

 

 

引き寄せの法則が発動するまで数日なのか数年後はたまた数十年後なのかは

分からないが思いの強さや行動力によってその日数は変化するとのことだった。

 

そこで1週間に1度読者のみなさんへ進捗報告をしたいと思う。

本当に引き寄せの法則が存在するのかブログを通して試していこう。

 

ちなみにその本には

 

毎朝瞑想すること

 

いつも自分の求めるものを現在形で思い続けること(私は月収100万円

稼いでいる、ヒモブロがブログランキング1位になっている等)

 

寝る前には1日を振り返り、嬉しかったことも腹が立ったことも

含めて感謝すること

 

それでは実験スタートです!

 

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グラッチェ(イタリア語でありがとう)

【商業施設で怒鳴り散らすオッサン】

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先日とある商業施設を訪れた時に出会ったオッサンの話。

 

日曜の良く晴れた11時頃家族と大型商業施設に行き、

1Fは一通り見たので2Fにエレベーターを使って上がり、扉を開けた瞬間

40代くらいのオッサンが見ず知らずの子供と母親にむかって

 

「じゃまなんだよ。どけよ」と大声で怒鳴り散らしていた。

それでも気持ちが収まらなかったのか、子供を突き飛ばして

「警察呼ぶぞコラ」と喚き散らして足早に去っていった。

 

子供と母親は恐怖と言うより唖然とした表情をしていた。

そして周囲の家族連れもなんだあいつという表情で傍観していた。

 

時間にしておよそ10秒くらいであろうか。

 

子供と母親の受けた傷を考えると同時に

あのおっさんは会社で同じような扱いを受けているなと直感的に分かった。

 

普通の人間だったら見ず知らずの中学生くらいの子供を突き飛ばすという

暴挙を取れるはずがない。

 

なぜ前述のような行動をとるかと言うと、

日々認められず自分に自信がないからだ。

 

承認欲求が満たされないと人はイライラしがちだ。

 

読者のみなさんも誰かに見られているかもしれないという

気持ちでショッピングを楽しもう。

 

【自分に素直になれない人へ】

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運は人を選ぶ。

私はこう考えている。

 

運のいい人はいつも土壇場で運に助けられるし、

運の悪い人はいつもここ一番と言うところで運に見放される。

 

両社の違いはなんだろうか

それは

 

自分と向き合う時間を

どれだけ取っているかどうかだ。

 

私が思うに心の中にいるもう一人に自分は「かまってちゃんだ」

 

現代はネットの情報が普及し過ぎたせいで

「感情」というのが分かりにくくなっている。

 

高級車を買いたいというワクワクがあってもYouTubeを見れば

「高級車を買ってみた」というシリーズは溢れているから

何だか買ったような気持ちになってしまう。

 

美人とデートしたいと思ってもネットにはその様子がUPされていたりするから、

なんだかもうデートした後のようになり面倒くさくなる。

 

これは非常にもったいないことだ。

 

何かを調べる時には非常に優秀なツールだが、何かをしたいと思い立った時には

やる気をそぐ可能性を持った非常に怖いツールだ。

 

まずはネットを見る時間を10分減らして、

無音の中で自分と会話してみよう。

 

自分は何のために生まれてきたんだろう。

自分にはどんな使命があるんだろう。

10年後どうなっていたいのだろう。

 

毎日が難しければ休日を使って無理やりにでも

もう1人の自分と向き合う時間を作ってみよう。

 

恥ずかしがり屋さんだが、強運を引き寄せる力を持っている人なので

あなたの人生は必ず好転していくだろう。

 

【ため息をつかないだけで人生は好転する】

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先日とあるコワーキングスペースYouTubeの編集をしていたところ、

後ろの席からため息をつきまくっている女性がいた。

 

おそらく数十分に一度「はぁ」という大きなため息が聞こえてきた。

 

たかがため息と思う事なかれ。

昔何かのテレビ番組で「ため息を1日の内に何十回もすると鬱になる」という

実験をしていた。

 

当時は小学生だったので、「変な実験する人がいるんだな」くらいにしか

思っていなかったが社会人になり老若男女と仕事を一緒にする中で

ため息をつく人の性格がかなりの確率で一致していた。

 

それは

 

いつも文句ばかり言っている人が

多かったということだ。

 

この人は仕事中に何回ため息をついているんだろうというくらい、

頻繁についている人やヒドイ人になると出社してすぐため息をつく人もいた。

 

残念ながらこういう方々は周囲とモめる方が多かった。

嫌々仕事をしているからそれが相手にも伝わり、

些細なことで喧嘩が勃発していた。

 

「えっ、私の事じゃん」と思った読者の方は今日からその習慣を変えていこう。